肘痛(ひじ痛)の改善
SJF関節ファシリテーション®
✕ AKA博田法
根本改善!再発防止!

* 肘痛(ひじ痛)とは?
延べ3万人の実績がございます。
大分市周辺の方へ、肘痛(ひじ痛)の症状が治らずお困りなら、憩いの森整骨院にお任せください
肘痛は、肘関節周辺に生じる痛みや不快感を指します。主な原因としては、過度の使用や反復動作による筋腱付着部の炎症、関節の変性、神経の圧迫などが挙げられます。
※代表的な疾患には以下のようなものがあります。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎): 肘の外側に痛みが生じる。
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎): 肘の内側に痛みが現れる。
変形性肘関節症: 関節軟骨の摩耗による痛み。
肘部管症候群: 尺骨神経の圧迫によるしびれや痛み。
これらの症状は、スポーツや仕事での反復動作、加齢、過去の外傷などが誘因となります。
* こんな悩みありませんか?
肘痛(ひじ痛)を改善し健康な身体で人生をおうかしませんか?

・手を持ち上げるときに痛みが出る
・食事中に肘を曲げるのがつらい
・重いものを持つのが難しい
・体をひねる動作が痛みを引き起こす
・長時間のパソコン作業で痛みが増す
・運転中に肘がしびれる
・肘を伸ばすときに違和感がある
●大分市周辺の方へ
肘痛(ひじ痛)が治らずお困りなら、「憩いの森整骨院」
●当院は、リーズナブルな価格で根本改善・再発防止を目指す治療院です。
●土日祝日の営業致しております。
* 肘痛(ひじ痛)を放置する危険性
放置するリスクを簡単に説明
肘痛(ひじ痛)

肘痛(ひじ痛)が危険なポイント
初期段階では軽いしびれや違和感程度ですが、肘を曲げる姿勢が続くほどに症状がしつこくなり、手の小指側の感覚が麻痺に近い状態になることもあります。重症例では「爪の生え際すら触っている感じがしない」「指先に力が入らない」といった困難を伴い、日常動作に大きく支障をきたすようになります。
神経損傷が進むと、リハビリや保存療法に時間がかかり、回復の見込みが下がるため、早期対応が極めて重要です。症状が進行すると、手術が必要となる場合があります。手術が必要となる方は全体の5-10%とされています。
また、離断性骨軟骨炎のような疾患では、長期間の治療や手術が必要になるだけでなく、将来的に肘関節の変形が生じるおそれがあります。
したがって、肘痛を放置せず、早期に適切な治療を受けることが重要です。
肘痛(ひじ痛)が改善しなくてお困りなら、当院へお気軽にご相談ください。
* 肘痛:
当院の代表的な、3種の施術
延べ、3万人の実績がございます。
柔道整復術
1,500年以上の歴史を持つ日本伝統医療。骨折・脱臼・捻挫・挫傷などの外傷に対する専門的な施術技術です。手技による矯正と固定で、体本来の自然治癒力を最大限に引き出します。
・整復法:損傷部位をもとの状態に戻す施術法
・固定法:整復法で戻した骨や関節を安定させる施術法
・後療法:損傷した組織の回復を目的とした施術法
AKA-博田法
(関節運動学的アプローチ)
関節機能障害による痛みや運動能力の低下を改善するために開発されました。
具体的には、関節包内運動を正常化することで、関節の動きを改善し、痛みやしびれを軽減する効果があります。
この施術法は、特に仙腸関節の機能障害に対して効果的であり、腰痛や肩こりなどの症状を改善することができます。
SJF関節ファシリテーション
この手法では、関節周囲の筋膜(ファシア)や関節そのものに対して特定の刺激や操作を加えることで、関節の可動性を高め、正常な機能を回復させることを目指します。
関節の動きや機能を促進・改善します。
関節周囲の筋膜へのアプローチ
神経筋機能の正常化
関節の可動域改善
痛みの軽減や機能障害の改善
期待できる主な症例
① 腰痛 / 急性腰痛(ぎっくり腰など) / 慢性腰痛 / 坐骨神経痛
② 頚部痛・肩こり / 頚部痛(いわゆる寝違えなど) / 頑固な肩こり
③ 関節痛 / 膝痛 / 股関節痛 / 肩関節痛(五十肩など)
④ 手足のしびれ / ⑤頭痛 / ⑥スポーツ障害による痛み
⑦ 変形性関節症による痛み / 変形性膝関節症 / 変形性股関節症 / 変形性脊椎症
⑧ 椎間板ヘルニアによる症状
⑨ 脊柱管狭窄症による症状
⑩ 関節リウマチの慢性期の痛み
* 肘痛(ひじ痛)が起こる主な原因
最新の医学的観点からメカニズムを簡単に説明

肘痛は主に関節、腱、靭帯、神経の障害によって引き起こされます。最近の研究では、肘の外側付近に「モヤモヤ血管」と呼ばれる異常な血管が形成され、そこに神経線維が伴走することで痛みが増幅されるメカニズムが注目されています。
変形性肘関節症では、加齢や過度な使用により関節軟骨が摩耗し、骨同士が直接こすれ合うことで痛みが生じます。さらに、慢性炎症や過剰な酸化ストレスが関節変性を促進することも明らかになっています。
テニス肘などの腱付着部炎は、繰り返しの動作による微小損傷の蓄積が原因とされますが、加齢による腱の脆弱化も関与します。
また、肘部管症候群では、尺骨神経の圧迫や牽引が痛みやしびれの原因となります。デスクワークやスマートフォンの長時間使用による肘の屈曲姿勢が、この症状を悪化させる可能性があります。